考察するサイト(仮)
登場人物にからめた妄想等
ネタバレなどありますので、最新話まで読んでいない方は読まないほうが良いです。








かもめ学園


この物語のいわば"舞台"。

旧校舎と新校舎があるが、旧校舎もそう古くないはずなのに新校舎が何故できたのか……。
わりと新校舎が出来た理由って光のおばあちゃんが7番を封印したことと関係あったりするのかな?

またこのかもめ学園の”かもめ”はチェーホフという作家が書いた戯曲(演劇)があったりする。(内容自体はあまり関係なさそうなので割愛)

この作品の中で「三本の蝋燭」という言葉が出てくるのだが、演劇で蝋燭が三本あることが嫌われており(火事になりやすいからなど)、劇中では古い体制を批判する意味合いで使用されている。

おそらく旧校舎内であろう「お茶会」の場所では沢山の蝋燭が使用されており、この劇が関わりあるのならば「維新」のようなものなのだろうか。
※原作5巻の「お茶会」の場面/つかさが寧々に「ほんとにィ?」と聞く部分に三本の蝋燭が描かれている。


花子くんが入学したくらいだとエリートくらいのレベルだと思うんだけど、花子くんが勉強できないのがちょっと謎。

(2020/6/28:追記)ついに考察班の方がモデルとなった学校を特定してくださいました……!すごすぎる!


主要人物

八尋(やしろ) 寧々(ねね)


物語のヒロイン。高校生。
人魚の鱗を飲んでしまったことにより人魚となるが
花子くんと呪いを分かつことで人間の姿を取り戻した。
水に塗れると魚に変わってしまう。

身長:
体重:
クラス:1-A
所属:園芸部 (学園の実習園)、花子くんの助手
※ちなみに畑で出た虫は鯉の餌にしている模様
特技:土いじり(きゅうり/トマトなど)、お料理、お裁縫、
身体コンプレックス:大根のような足
助手としての役割:校内中のトイレ掃除、
髪飾り:勾玉に似てるナニカ

◆7番◆花子くん


「学園七不思議が七番目 『トイレの花子さん』 ――はじめまして」 


物語のヒーロー? 七不思議の七番目を名乗る。
生者の願いを叶えてくれる怪異? ただし引き換えに何か大切なものを取られてしまう。
八尋寧々が人魚の鱗を飲んでしまった為、もう一方の鱗を飲んで呪いを分けた。

身長:150cm以下
体重:不明
武器:★ホウチョウ★ 白杖代(”魔”ではなくなるマントになる等) 持物:「ラブめそっど百式」「鱗柄のペン」「ハートの椿柄の便箋」
   「裁縫セット」「両目がかかれた小さなひげ達磨」「赤べこに似た牛人形」「週刊エロ」
   「こけし」「封と貼られた小巾着」「人魚の鱗」「水槽」
   「封のおふだ」
召喚方法:① 旧校舎三階女子トイレの三番目のドアを3回ノックする
     ②(手を組み目を閉じる必要がある?)
     「花子さん 花子さん いらっしゃいますか」
     と声をかける
     ③「はーあーい」と花子さんが返答すれば召喚成功


(みなもと) (こう)


怪異を祓う少年。
源頼光の子孫。
身長:
体重:不明
持物:雷霆杖(退魔の雷/白)


学園七不思議

◆2番◆ヤコ


七不思議「二番目」を名乗る。



その他

源光、輝のおばあちゃん

超凶悪な悪霊”トイレの花子さん”をやっとの思いで封印した。


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